地震発生 缶詰め電車内にて
電車に鳴り響くけたたましい音。乗客の携帯が一斉に緊急地震速報を受信した。
居眠り中だったが、飛び起きて状況を理解しようと、必死に頭を回転させる。
「緊急停車します」というアナウンスと共に前のめりになる体。これから起こるかもしれない大きな揺れに身構えたが、地震と言えるような動きはあまり感じられなかった。
既に揺れがおさまった後か、停車の際に車体が揺れたのが実は地震だったのかは分からなかったが、とにかくそれらしき感触を体感することはなかった。
その後すぐにケータイで地震速報を確認して地震の規模の大きさに驚く。
これはえらいこっちゃである。
阪神大震災で震度4を体験したことがあるが、それでもすごい揺れで、生きた心地がしなかったのを覚えている。震度5くらいから建物に損壊が出てくるので、震度6にもなると大地震だ。
震源地は大阪府北部、都会の真ん中だ。
電車は尼崎の手前を走行していたので比較的揺れが小さかったのかもしれない。
7時58分に地震が発生し、現在正午前の段階で電車は大阪を中心に近隣県のものもほとんど停止。復旧には相当時間がかかる見込みらしい。
この先でパンタグラフが破損した車両もあるとのことなので、長期戦になりそうだ。
人生における、電車缶詰め状態の最長時間記録になるかもしれない。
思えば一昨年の10月に転職し、長距離通勤になってからは停車した電車内で待たされることはしばしばあった。
なんてったってJRはよく止まる、遅延するのである。規模や利用者から考えると当然の事なのだが。
人身事故はもちろんのこと、停止ボタン、踏切内の事故や直前横断、急病人の介護、車内トラブル、車両の故障、異音の確認、線路付近での火事、架線トラブル、大雨や強風、ひどいときだと爆破予告なんてのもあった。
まぁ、天災に対してはどうしようもないから仕方ない。
第三惑星地球の大いなる意思に身を委ねるしかあるまいて。
と、ブログを書いている途中にお腹が減ってきた。電車が動く気配は全くない。持参した弁当を腐らせる訳にもいかないので、昼ごはんを食べることにした。
緊急停車した時に運良く車両の一部が駅にかかっていたので、その駅で一旦降りることにした。
『ぶらり緊急停車の旅』
何しろ僕はブロガーなのだ。運営するブログは大台(10記事)を突破し乗りに乗っている。PV数を語らないところがプロたる所以を醸し出している。
満を持して確変状態に突入したスーパーブロガーは、溢れ出るパイオニア精神と持って生まれた屯田兵魂を引っさげて尼崎の手前にある『立花駅』へ降り立った。
路線はこんな状態
立花駅を出るとすぐに、強烈なシルエットと共に重要なメッセージを受け取った。
ストップ!エイズ!
一人の問題じゃないからね!!
(立花駅南側でかような写真を撮っていた怪しいサラリーマンは僕です)
あろうことか、人類全てに対する愛までも手に入れてしまったのだ。
しかし僕はやはりお腹がペコリーヌだったので、付近に弁当が食べられそうな手頃な公園は無いかと散策した。
ここに決めた!
公園には先客がいて、子供3人に、そのお母さんとおじいちゃん、ベンチで寝ている老人もいる。
僕は日陰で空いているベンチに腰掛け、弁当を食べた。走り回って遊んでいる子供がふと僕を不思議そうに見る。
「平日のこんな時間に何してやがんだこの、サボリーマンが!!」
とでも言いたげだ。
「こらこらぼく、バカ言っちゃいけないよ。オジサンは人類愛に目覚めたスーパーパイオニア屯田サラリーマンブロガーなんだ。見知らぬ土地でお昼を過ごすなんて素敵なことじゃないか。君も大きくなったら、おじさんみたいに自由で、小さな世界にとらわれない大人になるんだよ」
と心の中で返事しておいた。
弁当を食べ終えた僕は、駅の方に戻る途中再び付近を探索。放尿することで、この土地を訪れた痕跡を残した。
電車は未だに止まったままだ。午後三時現在で復旧のめどは立っていない。
ホテルの如く電車に戻ってきた僕は、
ブログ書いちゃった☆
大きな地震なので、余震も考えられます。くれぐれもお気をつけください。
つづき
ブログを始めて10記事突破しましたスゴイでしょ
前回のブログでとりあえず10記事に到達した。
一応続いている。今のところ三日坊主を三日坊主できている。たまに日にちが空くけれども。
本当にありがたいことに、読者様もついていただいている。愛してます。チュッ♡
ブログを始めたキッカケはタイトルにある通り三日坊主克服だ。併せて自分自身を何かで表現したかった。
そしてPVが増えると広告収入でおマネーガッポリという算段。
おマネーガッポリできるかどうかは分からないが、続けていく限り三日坊主の克服と自己表現は実現できそうだ。
ただ、心配ももちろんある。趣味をほとんど持たない僕が、果たして人の役に立つようなブログが書けるのか。どちらかと言えば理数系だったし、国語が特別得意ではない人間が書く文章で人を引きつけることができるのか。ネタもいつまで続くのか。
そう思うとブロガーのみんなはすごいよね。最近改めてブログの世界を深く知ることになったけど、みんな引き出しの多いこと。文章もしっかりしているし、表現もうまいし。
僕なんかは引き出し開けてもロックのCDとエロDVDくらいしか出てこないよ。
一段目 CD
二段目 DVD
三段目 DVD
四段目 DVD
DA・YO・NE
でもブログを続ける上で一番の秘訣は、自分をさらけ出して思いのままに書いて、それをたまたま読んでもらえて、共感してもらったらラッキーっていうスタンスなんだろうと思う。
僕がやろうとしてる日記タイプのブログは特に。
そこで意外と難しくなってくるのが『自分をありのままさらけ出す』というところだ。大抵の人はやっぱりよく見られたいとか、カッコつけたいとか、俺のキメ顔を見てくれとか、キリッとした表情でどっか遠くを見てるときの俺の横顔を見てくれ、て思ってしまうもんね。僕だってそう。
うまい文章を書こうとか、よりたくさんの人に読んでもらおうって考えることで、自由に表現すること自体を制限してしまう。
最初は下手でも良い。毎日書かなくても良い。とにかく続けよう。頭の中にはいっぱい考えが詰まっている。それを言葉に変える知識と技術が今は足りないだけ。続ければ自然と身につくし、うまくする為の法則は学べばいい。
いっぱい読んで、いっぱい書こう。
ブログは言わば人間図書館ですね。おもしろい人がたくさんいる。
床屋選びは難しい 〜魅惑のカットから眼球押し込みまで〜
髪型がいい感じにならない。
かつて僕は美容院に行くことに恥じらいを感じていた。
恥じらいと言うとおおげさだが、確実に照れの感情があった。
しかも30歳過ぎくらいまで。
それまでずっと床屋派だったのだ。
小学生の4年生くらいまでは母にバリカンで丸坊主にしてもらっていたが、高学年になると次第に色気づき、前髪を所望しだす。父親に連れられ床屋デビュー。
そう、スポーツ刈りである。
それから中学生の間はもっぱらスポーツ刈りであった。しかしあまのじゃくな性格の僕は、その髪型にも個性を求めた。ジェルやワックスで髪型をキメることに照れゆえの抵抗をおぼえていたので、前髪と頭頂部の髪は残しつつ、側頭部および後頭部を1枚刈りにまで刈りあげたのだ。ソフトウド鈴木。
あの時ばかりは「キマった…」と思った。
女子が僕の方をチラチラ見ている気がする。バレンタインデーにはチョコを貰える気がする(中学通算実績:0個)。
実績が物語るように女子には全くキマっていなかったが、同級生男子が側頭部1枚刈りを真似しだしたのだ。もちろんみんなそんなことは言わなかったが、急に横の髪の毛を1枚刈りに刈り上げだすんだもん。
中学時代の『横っちょ1枚刈りヘアー』ムーブメントの発端は僕だと確信している。
たぶん。
しかし大人気のその髪形にも弱点があった。元々硬い髪質の僕は、横の毛が少し伸びてきても下にさがらずに真横に伸びようとするのである。
ムクムクと伸びた髪の毛はまさに亀頭のごとく、あの形を造り上げるのであった。当時、その様子を友人はこう呼んだ。
チ○ポカット
その呼称に思春期真っ只中の自尊心はひどく傷つけられ、恥ずかしい気持ちでいっぱいになった。しかし同時に、その言葉が放つユーモアと語呂の良さ、シルエットの既視感に妙に納得した部分もあった。
○ンポカット
いくつもの感情が入り交じる魔法のコトバ
チン○カット
人を傷つけすぎない程度に
チンポ○ット
さあ、みんなで一緒に
チンポカ○ト
アソシエイト申請絶望的
チンポカッ○
人間シンボルモニュメント
歩くセックスマシーン
etcetc…
だめだ。また下ネタばかりになってしまった。駄文を限界までうすめた10倍粥ブログのくせに、性こりもなく卑猥な言葉を幾度となく投下してすみませんでした。
愛すべき読者様に陳謝。
チンシャ。
ということで中学時代は『横っちょ1枚刈りスポーツ刈り』で乗り切る。
高校時代は松本人志の影響で丸坊主に。小学生低学年以来のカムバック坊主リターンズである。
以前は自宅で刈ってもらっていたにも関わらず、リターンズの時はその発想がなく、中学生から引き続き床屋で丸坊主にしてもらっていた。
その値段なんと2500円也。
高すぎる。どう考えても高すぎる。僕は理容店にしろ美容院にしろ、散髪代は髪を切ってもらったあとの姿、すなわち作品に対する料金だと考えている。なのに5mmしか残っていないイガグリ頭にこの料金は高すぎる。絶対に2500円分の髪の毛はそこにはない。
当時決して裕福ではなかった我が家にとって、2500円払って丸坊主にしてくる息子を両親はどう思っただろうか。自分がもし親の立場だったら、そんな無駄遣いに怒り心頭し、正座させたまま小一時間説教して、罰として丸刈りにしているところだ。
ということで高校時代は『高級丸坊主』で過ごした。卒業手前でなんだか恥ずかしくなってきて普通の短髪に戻す。
そして高校を卒業するぐらいでカリスマ美容師ブームが到来する。男が髪を切るために美容院を使うようになったのもこの頃だ。しかし僕は冒頭にもあるように、照れやあまのじゃくな性格から断固として床屋を利用した。
しかしオジサンが経営する床屋では思うような髪型にはならなかった。「短くしてほしい」というと大抵は板前のような髪型になるのだ。オジサンとは『短くていい感じの髪型』のビジョンが共有できない。
そこで考えたのが、若い人に切ってもらうということだった。センスが若ければ板前にもなりにくく、今風でいい感じの髪型になるハズだ。
この予想はおおかた的中しており、ラッシャイ板前ヘアーを回避することに見事成功。
こうして床屋選びに一つの答えを導き出した僕は、自宅近くの若い人が経営するお店の常連客になったのは言うまでもない。
ところが安心したのもつかの間、またもや別の落とし穴が待ち構えているのであった。
その床屋の店長が毎回尋ねてくるのだ。
「後ろウルフ気味に残す?」
後ろ髪?ウルフ?どんな髪型?
…店長は昔やんちゃしてたっぽいし……
となると、あれか?後ろ髪だけチョロっと伸ばすあれか?ジャンボ尾崎か?ジャンボか?ジャンボカットか?
ヤバい
この年であの髪型はヤバい
大人でその髪型してるの世界でジャンボ尾崎ただ一人じゃないのか?
ヤバい
絶対いやである。
無知ゆえのピュアな偏見と先入観で『ウルフ=ジャンボ』になっていた僕は、尋ねられるたびに丁重にお断りしていた。
「あ、ふ、ふつうでいいです」
しかも落とし穴はこの一つだけではなかった。
ある時、顔剃りを新人さんにしてもらう事になったのだ。特に新人と紹介されたわけでもなかったが、初めて見る顔と、若そうな雰囲気からそう感じたのだった。
そして、またもやちょっと前までやんちゃしてましたオーラを身にまとっていた。
少し不安に感じたが顔剃りを断るわけもなく、普段の流れに身を任せた。
「眉毛整えておきましょうか?」
「はい、お願いします」
新人さんの顔剃りはとてもパワフルだった。経験が浅いため力加減があまりわからなかったのか、眉剃りのときは閉じたまぶたの上から眼球をグーンと押しこまれ、破裂するかと思った。ヒゲ剃りも力強く、ジョリジョリすごかった。顔の肉が削ぎ取られるのではないかと心配した。しかし、パワープレイに若干とまどいながらも、特に流血することもなく散髪を終えたのだった。
そして家に帰り、ふと鏡を見たときに自分の顔に違和感をおぼえたのである。
何かいつもと雰囲気が違う…
いつもと髪型の注文は変わらないし…
ウルフ気味は断ったし……
はっ!!
眉毛が違う!!
細っ!!見たことないぐらいに細っ!!
これヤンキーやん!!ヤンキーの眉毛やん!!
めっちゃ反抗的やん!!
この年でめっちゃ反抗的やん!!
ということで、新人さんに眉毛を任せたら極細オラオラヤンキー眉毛になってしまいました。もちろん、眉毛が生えてくるまではオラオラフェイスで過ごしたのは言うまでもない…
というのが30過ぎまでの話。
今は引越しを機に、近くにある1000円カットの美容院を利用している。
オッサンになってしまえば照れは無用だ。
ウルフは注文していない。
長々となんの話かって?
昔やんちゃしてそうな床屋さんに眉剃りしてもらうときは気をつけてね
という話。
あ、ちなみにウルフはこんな感じ。ジャンボカットの正式名称は『マレット』です。
ウルフ(正解)
マレット(間違い)
Amazonが苔をレコメンドしてくるのですが
みなさんはAmazonのレコメンド機能というものはご存知だろうか?
トップページに出てくるおすすめ商品、あれである。
その他にも『一緒に購入されている商品』や『この商品を買った人はこんな商品も買っています』というのも同じだ。自分の購入履歴や検索履歴などのデータを基にして好みに近い商品を自動で表示し、まとめ買いや顧客のリピートを促す機能である。インターネットショップには必須の機能だ。
そんなAmazonをいつものように何気なく閲覧していると、こんな本をレコメンドゥしてきたのだ。
『苔の話ー小さな植物の知られざる生態』
『知りたい 会いたい 特徴がよくわかるコケ図鑑』
…………?
なぜだ。
もちろん僕はAmazonで苔を購入したことは無い。そもそも買えるのか?苔。
売ってた。苔。
売ってるのは良いとして、僕はネットはおろか、普段から苔の話などしたことがない。
コケティッシュ感満載のDVDを検索しまくっている事実は認める。しかしエロスの完全な対局とも言える苔のことは検索すらしたことがないのに、なぜレコメンドゥされるのか。
しかも、なぜ草花や昆虫という主役級の生物ではなく、自然界の脇役とも言えるような苔をプッシュしてくるのか。
更にはなぜ苔自体ではなく、それに関する本なのか。なぜ、すでに苔にハマっている前提で、もっと知りたがっている感じにしちゃってるのか。なんだったら紹介されている本の2冊目なんて、『会いたい』とか言って苔を擬人化している節まである。
Amazonの中の僕は、苔に対してすごく積極的で、かなりの前傾姿勢になっているのが見てとれる。
恐ろしいことだ………
コンピューターに支配される嗜好。ネットの世界で展開される僕の人物像は、現実の意志とは関係なく知らぬ間に構築されている。
Amazonは僕に「コケ同然」「コケ野郎」「コケコッコ」などというレッテルを貼ろうとしているのか。
突然の出来事に気が動転してしまっていたようだ。少し冷静になろう。
よくよく考えてみると、超一流企業であるAmazonが全く関係のないレコメンドをするのだろうか?もしかしたら自分で気がついていないだけで、すでに苔に惹かれている自分がいるのかも知れない。実は僕が生活している中で、いつの間にか『コケ感』が出ていたのではないか。それをいち早く察知したのはAmazonであったと…
そして………
やだ……あたしったら…いつのまにか苔のことが気になり始めてる……?
その証拠に、2冊の本はどちらもほしい物リストに登録してしまった。ポチってしまうのももはや時間の問題だ。
苔の動画を探してしまう自分。
苔のLINEスタンプを探してしまう自分。
Amazonのレコメンド苔ラッシュはとどまる所を知らず。
ああ、苔が気になってしかたがない。うふふ…
僕はAmazonさんに一生ついていきます…
Amazonさん、いや、もといジェフ・ベゾス御大、他のカスタマーにもやっちゃってください。レコメンドゥを。
奴はいきなり襲ってきたよ…急な腹痛の対処法☆
痛い。
おなかが痛い。
先週の土曜日から痛い。今日は木曜日なのでもう6日続いている。大いなる茶色なるあのお方の痛みだ。
下痢ほどひどくはないが、ゆるめではある。
土日は休みなので長時間Ride on 便器で乗り切った。
お尻側に便座カバーを貼りつけてやろうかと思ったぐらいだ。
家や会社で腹痛におそわれた場合はトイレに駆けこめば済むが、通勤中だとそうはいかない。僕は電車での長距離通勤なので、朝のラッシュ時に電車内で強烈な便意におそわれるということは、すなわち死を意味する。
死因は言わずもがな脱糞悶絶死。
「トイレに行かせてくださ〜い!!」と叫んだ後に白目を剥いて、口からは泡を吹いて倒れる。臭い立つ茶色の海に抱かれて(下痢の場合)、永遠の眠りにつくのだ。間違いなく末代までクスクスされる。こりゃいかん。
やがて訪れる危機的状況を回避すべく、おなかがいたくてたまらん時の対処法を調べて考えてみよう。
・深呼吸をする
想像してほしい。満員電車で苦虫を噛みつぶしたような顔をしながらスーハースーハー息を吐きかけている汗だくの男を。
変態である。
しかも我慢できずにウンコンボをかまそうもんなら、変態界の出世街道を驀進することになる。こりゃいかん。
・横になる
想像してほしい。満員電車でいきなり横になる男を。予想外の動きに周りはザワつく。急病人と思われて電車を止められるかもしれない。運悪く頭の所にスカートをはいた女性がいたら、
変態である。
しかも我慢できずに地面に這いつくばってウンコンボをかまそうもんなら、変態界の畜生道を極めることになる。こりゃいかん。
・妄想で気をそらす
想像してほしい。目をつぶってモッコリしている男を。
変態である。
むしろただの痴漢である。しかも捕まったあげく「違うんです!ウンコが漏れそうだったんです!」とか言いだしたらもうプロ、プロの変態である。
しかも捕まっている間に我慢できずにウンコンボをかまそうもんなら、地上に降り立つ奇跡の変態、変態界のメシア爆誕である。こりゃいかん。
・おならをスッと出して便意を逃がす
想像してほしい。おならをしようとして爆弾を投下してしまった男を。こりゃいかん。
自分自身おなかが痛いのに遊びすぎてしまいましたごめんなさい。
急な腹痛には………
・深呼吸をする
普通にすればまず変態には間違われません。酸素を取り込むことでゆっくり痛みが引いていきます。
・反時計回りにお腹をなでる
おへそを中心にして反時計回りにお腹をなでると腸の動きが抑制されて痛みが軽くなります。
・ツボを押して痛みを和らげる
お願いします、森永乳業さん!
mainichi-nyuulife.com
・下痢止め薬を服用する
腸の動きを止めて下痢の症状を抑えます。
肛門括約筋のドーピング剤ではありません。
このような対処が、危機的状況を回避する手段の一つになります。何よりも大事なのは我慢せずにトイレに駆け込むこと。
電車の場合はトイレがある車両に乗り、駅や通勤路でもどこにトイレがあるか把握しておく事が大事です。
トイレ
ダイジ